「世界に一つの参加型花火大会」
近年花火で遊べる場所が少なくなってきており、夏の風物詩であった玩具花火で遊ぶという風習が消えつつあります。花火で遊ぶ事は、コミュニケーションの機会でした。「安全で楽しい花火大会を皆で作ろう!」
「見るものの心を一つにする花火」
花火の起源は、中国で発明された「狼煙(のろし)」と言われています。Q&A
筒を使う様な花火は花火師の資格免許が必要ですので、「世界に一つの参加型花火大会」とは趣旨が変わってしまいます。
しかし、開催可能な地域で諸条件が揃えば、花火師を手配した花火大会の開催も可能です。
はい、可能です。
私有地のオーナー様にご確認と近隣住民への連絡をお願いします。
公園を管轄する地域の団体へ許可申請の必要があります。
火気の使用を認めているかどうかまずご確認をお願いします。
はい、現地確認の上、花火師として参加可能な人数に合わせたイベント開催が可能です。高齢者の方々に安全に満足して見ていただけます。
はい、可能です。火の取り扱いを学ぶ機会として子ども達への花火教室も開催可能です。
また、防災活動の一環としても開催経験がありますので、お気軽にお尋ねください。
現地確認後、土台になるものを現地でご用意いただく形になりますが、準備が難しいものはほとんどありません。
また、花火師役メンバーは作業用メガネ、頭髪を守るもの、長袖長ズボン、運動靴だけご用意ください。現地打合せ時にご相談と説明をさせて頂きます。
確かに火薬量が少ない花火を使いますので、地域の祭の目玉となる様な花火大会に比べて、規模は劣ります。しかし、保安距離が短い為、近くで花火師達の表情や声が見て聞ける事が醍醐味です。
大きな花火大会ですと保安距離が約300m以上で、スイッチオンで機械制御された花火ですが、こちらの花火大会は保安距離約20mで大人達が協力して着火を行います。
煙火協会の規定する火薬量で作られた玩具花火だけを使用するので、大きな事故につながることはありません。
また、現場では花火師に作業用メガネ、頭髪を守るもの、長袖長ズボン、運動靴の着用を依頼します。