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父親たち花火師役に

掲載日付 2018/08/22(水)
掲載媒体 神戸新聞

二見で25日 夏祭りで6千発
二見小学校(明石市二見町東二見)周辺で25日に開かれる「二見夏祭り」。昨年から始まったこの祭りの見せ場は、父親たちが花火師役となって打ち上げる「花火アート」だ。市販の花火を組み合わせ、約6千発が夜空を彩る。

明石市は2001年にJR朝霧駅前で発生した歩道橋事故の後、花火大会を取りやめている。「子どもたちになんとかして花火を見せたい」と、二見小学校区の大人たちが立ち上がった。
資格のいらない玩具花火を組み合わせて作る「花火アート」に目を付け、神戸市灘区の専門店「クリス」に協力を依頼した。
木で作った台座や自転車の車輪などを駆使し、斜め方向に打ち上げたり、回転させたりする。
実行委員らは当日の午後から花火の設置やリハーサルを実施。観客エリアからは十分な距離を取り、安全面にも配慮する。
実行委員で地元消防団員の柴谷欣伸さん(47)は「子どもの思い出になり、いい町だと実感できるような祭にしたい」と意気込む。
午後5時~9時。花火アートは二見小運動場で午後7時45分頃から。台風などによる荒天時は中止する。問い合わせは実行委℡078・941・9900
(勝浦美香)

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